2025年8月05
大津市で「生まれつきのあざ(異所性蒙古斑)」にお悩みの方へ
~このあざ、自然に消える?早期治療のメリットと当院の専門治療~
1. 【大津市】で「生まれつきのあざ(異所性蒙古斑)」にお悩みの方へ
「うちの子の生まれつきのあざ、自然に消えるの?」
そんな不安を抱える保護者の方は少なくありません。
蒙古斑とは、新生児期からみられる青みがかった生まれつきのあざで、日本人のほぼ100%に見られます。特にお尻にできる蒙古斑は多くの場合、6~7歳頃には自然に目立たなくなります。
一方で、「異所性蒙古斑」と呼ばれるタイプは、お尻以外(背中・腕・顔・足など)にできる青いあざです。年齢とともに自然に薄くなるものもありますが、色が濃いものや広範囲に及ぶものは自然に薄くならない場合もあり、大人になっても目立って残る可能性があります。
原因は不明ですが、妊娠中の行動や食生活、ホルモンが原因で発症するという医学的根拠はありませんので、ご自身を責める必要はありません。
もしも大津市で生まれつきのあざ(異所性蒙古斑)にお悩みでしたら、ぜひ一度、当院までご相談ください。
2. 異所性蒙古斑の早期治療をおすすめする3つの理由
異所性蒙古斑は命に関わるものではありませんが、治療を早く始めることには多くのメリットがあります。
【早期治療のメリット】
①治療効果が高い
乳幼児期の肌は新陳代謝が活発で、皮膚の再生力が高いため、レーザー治療の効果も出やすい傾向にあります。早い時期に治療を開始することで、少ない回数でより目立たなくすることが可能です。
②大津市では18歳まで無料で治療可能
自治体によっては、子どもの異所性蒙古斑治療に対して費用を補助する制度があります。対象年齢が限られているため、早めに治療を開始することで経済的負担を軽減できます。
③痛みや不安の記憶が残りにくい
赤ちゃんのうちから治療することで、痛みの記憶が残らず、治療へのストレスを軽減できます。
3. 大津市で生まれつきのあざ(異所性蒙古斑)の治療なら「ぜぜ駅前ひふ科・形成外科クリニック」へ
当院では、「生まれつきのあざ(異所性蒙古斑)」に対して、専門性の高い治療を提供しています。
◎ 経験豊富な形成外科専門医が対応
当院の形成外科専門医は、患者様お一人おひとりの肌質や蒙古斑の状態を的確に診断し、将来を見据えた美しい仕上がりを目指します。デリケートな子どもの肌に配慮し、安全で効果的な治療を行います。
◎ 高性能ピコレーザー「ピコウェイ」を導入
当院では、高性能なピコレーザー「ピコウェイ」を導入しています。このレーザーは、従来のレーザー治療に比べて短いパルスでメラニンを効率よく破壊し、周囲の皮膚へのダメージを最小限に抑えることができます。
◎ アクセス良好&アフターフォローも充実
JR膳所駅・京阪膳所駅から徒歩1分という通院しやすい立地に加え、治療後のアフターケアや経過観察も丁寧に行っています。また、近隣のコインパーキングをご利用の方には、1時間無料の駐車サービス券をお渡ししています。
「このあざ、自然に消えるの?」とお悩みの方へ
「生まれつきのあざだから仕方がない」と諦める前に、ぜひ一度ご相談くださいませ。
異所性蒙古斑の治療は、早ければ早いほど負担が少なく、効果も高くなります。
お子様とご家族に、最適な治療をお届けできるよう、専門医が全力でサポートいたします。