腋臭症・腋窩多汗症治療
腋臭症・腋窩多汗症治療
腋臭症(えきしゅうしょう)や腋窩多汗症(えきかたかんしょう)は、日常生活において大きなストレスとなる症状です。腋臭症は特有の体臭が生じ、腋窩多汗症は過剰な発汗を引き起こします。これらの症状に対しては手術や注射療法、外用剤など各種治療法がございます。当院では幅広い治療の選択肢をご用意しておりますので、大津市で腋臭症・腋窩多汗症にお悩みの方は、ぜぜ駅前ひふ科・形成外科クリニックにお越しください。
ボトックスは汗腺の活動を抑制し、過剰な発汗を減少させます。これにより、日常生活の質が大幅に向上します。
手術により直接臭いの原因となる汗腺を切除してしまうことにより、腋臭の原因となる汗の分泌が減少し、臭いの軽減が期待できます。清潔感を保ち、自信を持って行動できるようになります。
長時間の効果
ボトックスの効果は通常3~6か月持続し、定期的な治療により効果を維持できます。手術による効果は半永久的です。これらにより、長期間にわたり快適な生活が送れます。
過剰な発汗や臭いの問題が軽減されることで、対人関係や社会生活でのストレスが軽減されます。これにより、精神的な負担も軽減されます。
ボトックス治療は簡便で短時間で完了し、ダウンタイムがほとんどないため、忙しい方でも手軽に受けられます。
ボトックス治療は注射による非侵襲的な治療法であり、外科手術を必要としないため、リスクが少なく、ダウンタイムがほとんどありません。
ボトックス治療は通常15~30分程度で完了し、忙しい方でも手軽に受けられる点が魅力です。昼休みや仕事帰りに立ち寄って治療を受けることができます。
治療後数日以内に効果が現れ、すぐに快適な生活を実感できます。特に腋汗の量に悩んでいる方には即効性が大きなメリットです。
ボトックスの効果は3~6か月間持続し、定期的な治療により長期間にわたる効果が得られます。効果が切れる前に次の治療を計画することで、継続的に快適な状態を保つことができます。
ボトックス治療は治療後も自然な外見を保ちながら、発汗や臭いの問題を軽減します。周囲に気付かれることなく、自信を持って日常生活を送ることができます。
ボトックスの効果は一時的であり、定期的な施術が必要です。持続的な効果を得るためには、3~6か月ごとに治療を受けることが推奨されます。
治療後に軽い腫れや赤み、頭痛などの副作用が現れることがありますが、通常は数日以内に収まります。副作用が長引く場合は、医師に相談してください。
神経・筋肉疾患をお持ちの方や、妊娠中・授乳中の方は、治療を受ける前に医師に相談する必要があります。安全性を確認した上で治療を受けることが重要です。
治療後は、注射部位を強くこすらないようにし、激しい運動やサウナを控えてください。施術後24時間以内はアルコールの摂取を避けることも推奨されます。
効果の現れ方や持続期間には個人差がありますので、予めご了承ください。個々の状態やライフスタイルに合わせた治療計画を立てることが大切です。
カウンセリング
患者様のご希望やお悩みを伺い、治療方針を決定します
注射部位の確認とマーキング
効果的な治療を行うために、注射部位を確認しマーキングします。
消毒と麻酔(必要に応じて)
注射部位を消毒し、必要に応じて麻酔を行います。
ボトックスの注射
適切な量のボトックスを注射します。
アフターケアの説明
施術後のケア方法について詳しく説明します。
ボトックス注射(ワキ両側) | 66,000円 |
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腋臭症手術(剪除法) | 重度のものは健康保険治療の適応です。 |
治療後は、注射部位を強くこすらないようにし、激しい運動やサウナを控えてください。
ボトックスは医療機関で適切に使用される限り、安全な治療法です。副作用が心配な場合は、事前に医師と相談してください。
効果を持続させるためには、3~6か月ごとに施術を受けることが一般的です。個人の状態に応じて、医師が最適なスケジュールを提案します。
効果を持続させるためには、3~6か月ごとに施術を受けることが一般的です。個人の状態に応じて、医師が最適なスケジュールを提案します。
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