医師紹介|大津市・膳所駅の皮膚科・形成外科・美容皮膚科・美容外科ならぜぜ駅前ひふ科・形成外科クリニック

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医師紹介

医師紹介|大津市・膳所駅の皮膚科・形成外科・美容皮膚科・美容外科ならぜぜ駅前ひふ科・形成外科クリニック

院長ごあいさつ

人間の体の表面(体表面)には様々な問題が生じます。きず、できもの、あざ、などなど・・・。多くの方がこれらの悩みを抱えて皮膚科や形成外科を受診されますが、体表面の問題に対応するには軟膏を塗るだけでは不十分です。かといって何でもかんでも切り取ればいいものでもありません。レーザー治療や光治療も時には劇的な効果を生み出しますが、その対象はまだまだ限られています。
当院ではこれら膨大な体表面に生じる問題に対して内科的治療法から外科的治療法まで、幅広い選択肢のなかから最適な治療法を提案・実行していきます。
ちょっとした皮膚の湿疹やできものから美容診療にいたるまで、まずはお気軽にご相談ください。

ぜぜ駅前ひふ科・形成外科クリニック 院長

藤村 大樹

経歴

1999年
京都府立医科大学 卒業
1999年
昭和大学形成外科学教室入局
2005年
昭和大学病院 チーフレジデント
2006年
千葉県救急医療センター 形成外科 医長
2008年
京都第一赤十字病院 形成外科 初代医長
2014年
京都第一赤十字病院 形成外科 初代部長
2016年
京都岡本記念病院 形成外科 初代部長
2022年
ぜぜ駅前ひふ科・形成外科クリニック 開院

資格・所属学会

  • 日本形成外科学会専門医
  • 日本創傷外科学会専門医
  • 日本熱傷学会専門医
  • 日本形成外科学会小児形成外科分野指導医
  • 医学博士(甲)

すべては、体表の悩みに寄り添うために。

“外科的な選択肢”があるから、もっとよくできる

当院の強みは、皮膚科・形成外科・美容皮膚科の3つの専門性を活かし、体の表面のお悩みに総合的にアプローチすることです。
特に、外科的な処置を得意としています。

見た目の悩みに、外科的な選択肢をプラス

20年以上の勤務医時代、軟膏治療からがん手術後の顔面再建まで、数多くの症例を経験し、技術を磨いてきました。

この経験から、「外科的な選択肢」をプラスすることの重要性を強く感じています。

見た目の悩みに外科的なアプローチも取り入れることで、より確実で質の高い治療を提供し、患者様が自信を持てるようサポートします。

「見た目の悩み」に寄り添う、当院の3つの専門性

1.皮膚科・形成外科

皮膚トラブルから外見の改善まで、幅広く対応します。
湿疹やニキビといった日常的な皮膚の悩みから、粉瘤やほくろの除去、異所性蒙古斑、眼瞼下垂、巻き爪など、見た目を改善し、再発しにくい治療を追求しています。
長年の経験で培った専門知識と技術を活かし、患者様の「こうなりたい」という想いをサポートします。

2.美容皮膚科

・医療脱毛

自己処理による肌トラブルを根本から解決するため、当院では厚生労働省から認可を受けた脱毛機「ジェントルマックスプロプラス」「ジェントルマックスプロ」を導入しています。
医師が肌質や毛質を診断し、痛みを抑えながら安全で効果的な脱毛を行います。

・シミ治療

気になるシミをきれいにしたい、メイクで隠しきれないというお悩みには、一人ひとりのシミの状態を見極め、最適な治療法を提案します。

費用や治療後の変化についても丁寧に説明し、納得いただいた上で治療を進めます。

院長が語る患者様との5つのお約束

1【確かな治療】
知識と経験に基づいた質の高い医療

大学病院や形成外科で培った豊富な知識と経験を活かし、安全で質の高い治療を提供します。

2【納得の治療】
無理な提案はしません

治療は患者様ご自身が納得することが最も重要です。
治療のメリットとリスクを丁寧に説明し、患者様の気持ちに寄り添いながら、最適な治療法を一緒に見つけていきます。

3【丁寧なご説明】
不安を残さない分かりやすい説明

専門用語が多い皮膚の病気や美容医療について、どんな小さな疑問にも分かりやすい言葉で説明します。
不安な点があれば、納得いくまで何度でもご相談ください。

4【気軽に相談】
どんな小さなお悩みも歓迎

「ちょっと気になるけど、誰に聞いたらいいか分からない」といった些細な皮膚の悩みでも、お気軽にご相談ください。
リラックスしてお話しいただける雰囲気づくりを心がけています。

5【お肌のかかりつけ医】
将来の肌まで見守るパートナー

肌の悩みは年齢やライフスタイルとともに変化します。
当院は、一時的な治療だけでなく、将来の肌の健康まで見守るパートナーでありたいと考えています。
いつでも安心して頼っていただける「お肌のかかりつけ医」として、皆様との信頼関係を長く築いていきたいと願っています。

どんな先生?がよくわかる5つの質問

この道を目指したきっかけは?
大学の書店で偶然手にした形成外科の本がきっかけです。
内科や外科に興味を持てずにいた私は、上顎洞がん切除後の顔面再建術の写真に衝撃を受けました。
失われた顔が再び再現されるのを見て感動し、この道に進むことを決意しました。
診療で1番大切にしていることは?
体の表面の異常や変形を、機能と見た目の両面から改善することに努めています。
見た目の改善は患者様の笑顔に直結するため、大きなやりがいを感じます。
肌の悩みは心の不安やコンプレックスと結びついていることが多いため、症状だけでなく、患者様の気持ちにも寄り添うことを大切にしています。
美容医療を始めたきっかけは?
皮膚科の診療を続ける中で、見た目の悩みが心の負担になっている患者様を多く診てきました。
肌の悩みが自信をなくす原因になることを実感し、医学的根拠に基づいた安全な美容医療で、患者様が前向きな気持ちになれる力になりたいと思い、美容皮膚科を始めました。
当院の強みは?
皮膚科・形成外科・美容皮膚科の3つの視点から、幅広い治療法を提案できることです。
特に、異所性蒙古斑や脱毛、シミといった見た目の悩みに力を入れています。
保険診療と自由診療の垣根をなくし、一人ひとりに最適な治療を提案することが私の信念であり、当院の強みです。
患者様へ一言
「患者様から話しやすい雰囲気作り」
「科学的根拠に則った理論的な治療の遂行」
「現状と治療法のわかりやすい説明」
という3本柱を肝に銘じ、患者様に寄り添った診療が提供できるよう、
スタッフ一同邁進してまいります。
皮膚科・形成外科に加え、美容皮膚科・美容外科の分野でもご期待に応えられるよう、クリニック全体の質を向上させてまいります。

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